カテゴリ:選挙( 53 )

都議会議員選挙が終わりました。劇的、と言ってよい結果でした。自民党が現有57議席を23にまで減らしたことの意味は、明白です。安倍政権に対する不信、嫌気、警戒感が底流となっていなければ、どんなに小池旋風が吹こうがここまでの惨敗はなかったはずです。
と同時に、安倍政権や自民党に対する批判は、さしあたりは大勢として“小池”に流れました。共産党が小池知事や都民ファーストとしっかりと一線を画しながら健闘しましたが、民進党は脱党や小池追随に走る候補者が相次ぎ、都政における立ち位置はすっかりあいまいに。生活者ネットワークも、都民ファーストとの選挙協力に踏み込んだために「小池支持勢力」として括られることになり、小池旋風に飲み込まれる形になってしまいました。

有権者の自民党への痛切な批判の意思は明確だけれど、でも、小池さんや都民ファーストって、何を目指しているんだろう?

都民ファーストと自民党との近さは、とても気になります。小池さんは相変わらず自民党員のままのようですし、都議会自民党の“ドン政治”は批判していましたが、安倍政権や自民党の政治そのものに対しては口をつぐんでいました。都民ファーストの幹部や候補者の中には、憲法や経済政策、社会観などで安倍首相と同様の主張を持つ人、あるいは実際に自民党にいた人も多く含まれていたようです。
練馬区の開票結果を整理してみました。3議席を持っていた自民党は、1議席に落ち込みました。でも、都民ファーストの二人の候補者はいずれもつい数か月前まで自民党の区議会議員だった人です。元自民党の候補者を合わせれば、3議席のままだと言えなくもありません。
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小池知事と都民ファーストの皆さんが、単に自民党の衣を替えただけではない独自性と真摯さをもって都政に臨むのか、しっかりとチェックしていかなければなりません。そして何より、この都議選の結果を踏まえ、安倍政権の退陣を求めていきたい。真っ先に責任を問われているのは、安倍さんです。私たちはそう思います。
自民でも“小池”でもなく――市民の声ねりまは、そんな立場でこの都議選に関わることができればと思ってきましたが、結局、特定の政党・候補者を推すことも支えることも、できませんでした。残念です。選挙の結果をしっかりと踏まえ、地域に根差しながら、都政・国政と向き合う力をつけていきたいと思います。

by ikejiriseiji | 2017-07-03 12:24 | 選挙 | Comments(0)

都知事選挙を終えて

東京都知事選挙は、小池百合子候補の大勝に終わりました。市民の声ねりまは、鳥越俊太郎候補を応援し、都知事選としてはかつてなく力を入れて取り組みましたが、悔しい結果となりました。
小池さんは、練馬・豊島を地元として議員活動を続けてきた人です。女性の候補ということが大きな魅力となった、組織に頼らず、自民党と闘う姿勢が共感を呼んだ…いろんな勝因が考えられます。しかし、小池さんは安倍政権、アベノミクスを、常に、また強く支持し続けてきた人です。結局、自民党を離党もせず、自民党もまた、いまだ彼女にどんな処分も出していません。彼女が振りまいたイメージは、なかば虚像です。
小池さんは、とてもタカ派的な言動をしてきた人です。憲法「改正」を進める日本会議を支援する国会議員の会の副会長。そして、「核武装」発言…こうしたものが、政治家・小池百合子のもう一つの“素顔”です。都民は、その“素顔”を知りつつ小池候補に一票を投じたのか? そうではないでしょう。たくさんの“無党派層”が、それどころか民進党や共産党の支持者までが、多数、小池さんに票を入れています。都政の闇にうんざりし、組織政党の姿に愛想をつかした都民の空気を拾いながら、小池候補は選挙のためのイメージ作りに見事に成功しました。


鳥越候補は、負けました。野党が分裂せず、一つにまとまった。自民党が逆に分裂し、党の組織までガタガタした――千載一遇のチャンス、そう思った人は本当に多かった。しかし、勝てませんでした。告示ぎりぎりの立候補ということもあり、多様な政党、そして市民をまとめ引き付けていく強いメッセージやイメージを作り出すことができませんでした。
鳥越さんを推薦した4つの政党は、先の参院選で合わせて248万票を集めました。鳥越さんの票は、その半分をわずかに超えただけ。1+1が3にも4にもなるのではなく、逆に2にすら届かなかったのですから、勝てるはずはありません。
小池の大勝と、鳥越の敗北。アベノミクスを推進する知事に導かれた都政が、都民の暮らしや権利に何をもたらすか、とても心配です。しかも、東京から改憲の流れを止めたいという鳥越さんの思いとは裏腹に、首都・東京は“改憲派”知事を担いでしまいました。
都知事選の結果は、大変厳しいものです。誠実に野党共同のために、そして野党と市民が広く協力するために努力したたくさんの人々の姿は、この選挙の貴重な成果です。この成果を確かな力に変えるために、私たちは、粘り強い対話と地道な努力を続けます。何より、地域に根差し、市民に開かれた政治の推進力となれるよう力を尽くします。
17日間の選挙戦、本当に熱心に、寸暇を惜しんで奮闘されたすべての皆さん、お疲れさまでした。私たちは負けません。

by ikejiriseiji | 2016-08-02 13:25 | 選挙 | Comments(0)
東京都知事選挙の投票日が、明日に迫りました。昨日29日までに、すでに8万人を超す区民が期日前投票を済ませています。でも、練馬区の有権者総数は606,596人。投票がこれからという人も、52万人以上いらっしゃいます。
ぜひ、鳥越俊太郎候補に一票を投じてください。
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市民の声ねりまは、鳥越俊太郎候補を推薦しています。私も、岩瀬たけし議員とともに、この17日間、鳥越さんを応援するために全力を尽くしてきました。
なぜ応援するのか?
それは、東京の行く末が本当に心配だから。この国の危うい動きに、少しでも歯止めをかけたいから。そして、遠く遠くにある都政を、何とか都民の手に取り戻したいから。
ギリギリになって立候補を決めた鳥越さんは、走りながら政策を取りまとめてきました。それは、決して良いことではなかったけれど、しかし、積み上げられてきた政策は支持できるものです。「東京から250km圏内の原発の再稼働に反対する」という主張も、私の気持ちを強く引き付けます。短い選挙期間の中でも、共同作業としてこうして政策が形をとっていくプロセス自体が、私には好ましくさえあります。それほどに、「政策」は形だけとなり、疎遠で力ない言葉になっていることがあまりに多いからです。

     ➡鳥越俊太郎の政策は こちら から

もちろん、鳥越さんは、芯も柱も、理念も信念もなく、言葉を発しているわけではありません。彼の言葉は、決して政治の言葉として洗練されてはいないけれど、しかし真実の思いが込められていると信じます。憲法を大切にしたいという思い、「弱者」に身を寄せたいという思い、そして「現場」にこそ真実があるという信念。このいずれもが、今の都政にとってとても貴重なものです。
立候補声明で、憲法「改正」への危機感が自分を突き動かしたと鳥越さんが語ったとき、いろいろな批判が向けられました。しかし、私は、「憲法」は都政の最大の争点であると思っています。私たちの肉体をこの大地が支えているように、私たちのくらしと権利は、憲法という土台に支えられています。その憲法が、グラグラと、ミシミシと、揺らいでいます。憲法が揺らげば、都政もまた、揺らぎます。
b0017546_15303382.jpg貧困と格差、女性への差別、子どもたちの閉塞感、働くこと、働き続けることの困難、脅かされる言論…憲法が力強く息づいていたならば、こうした事態はこれほどまでに放置され、深刻になることはなかったはずです。「憲法を 都政の力に」――鳥越さんを応援する、私の思いです。そして、憲法に対する態度は、鳥越さんと他の二人、とりわけ小池候補とを分かつ最大の争点です。
鳥越さんのもとには、多くの政党が結集しました。憲法や安保法制に対する態度をメルクマールとして作られてきた分岐が、都知事選の枠組みを作っています。自民党系の候補が二人立つことになり(小池候補は自民党員であり、自民党の議員であった人であり、安倍政権の強い支持者です)、鳥越さんには大きなチャンスが与えられました。しかし、このチャンスをしっかりとつかめるかどうかは、“無党派”と言われる最大の多数派有権者の動向にかかっています。
鳥越俊太郎に、皆さんの一票を。私は、鳥越さんを推薦した者の一人として、責任をもって彼の都政を支え、チェックしていきます。今は、声を挙げるとき、動くとき。ぜひご一緒に!

by ikejiriseiji | 2016-07-30 15:47 | 選挙 | Comments(0)
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鳥越俊太郎を応援する自治体議員の会が、鳥越俊太郎候補に正式な推薦を出すことになり、昨夕、鳥越候補本人に推薦状を手渡しました。議員の会は、無所属を中心に昨日時点で39自治体・83人が参加しています。練馬からは、私と岩瀬議員、そしてかとうぎ桜子議員が参加しています。
推薦にあわせ、選挙戦最終盤に向け緊急の政策提言も出しました。こちらは、国会議員会館で民進党の政策責任者である長妻議員とお目にかかってお渡ししました。地域の第一線で市民と向き合っている議員として、鳥越候補にしっかりと受け止めてもらいたいテーマに絞っています。以下に転載しますので、ご覧ください。

政策提言   
鳥越俊太郎を応援する自治体議員の会 2016.7.24
連絡先:池尻成二(練馬区議)/ 片山かおる(小金井市議)

鳥越俊太郎を応援する自治体議員の会に参加する議員は、それぞれ地域に根差し、個々のテーマに真摯に向き合い、市民とともにまさに「現場」から政策を練り上げる努力を続けてきました。現場主義を掲げ、開かれた都政を目指す鳥越候補の最良の応援団の一つとして、選挙中はもちろん、鳥越都政の実現ののちも含め、自治体議員の会の議員たちとの意見交換の機会を作って頂くことを、まず要望します。
以下、この選挙戦においてぜひ訴えに盛り込んでいただきたい政策を記します。ご検討のほどよろしくお願いいたします。
○現場の声を聞き、トップダウンの都政から市民参加の都政に変える
市民とのタウンミーティング、在野の専門家やアドバイザーの活用、職員の力を引き出すための職員提案制度の充実など、都政をより開かれたものとし、都民との協働を推進するための体制づくり。
○築地問題
当初の移転計画にこだわらず、施設・設備の在り方、土壌汚染の除去状況などを検証し、広く事業者に活用され、都民に愛され信頼される市場の新たな整備方針を策定する。
○オリンピック・パラリンピック
既存施設の活用、仮設の利用などで予算を抑えるとともに、東京の環境や景観との調和を重視し、東京が持つ美しさ、歴史、自然、街並みなどの魅力を世界に発信する機会とする。
○道路問題
多額の財源を要する都市計画道路は、路線ごとの必要性とデメリットを再検証し、地域の状況や沿線住民の意向を踏まえ、事業の凍結、計画の変更・廃止も含めて見直しを行う。
○男女平等
一人でも家族でも安心に暮らしていける東京にするために、あらゆる政策を女性の視点で見直すテーブルとして「女性の困ったを希望に変える都民会議」(仮称)を設置する。管理職等の4割を女性にする。
○教育
いじめ・不登校がなく、障がいがあっても、LGBTでも、子どもたちが安心して学び、生活できる学校にするために、小中学校の1クラスの人数を減らし、一人ひとりの子どもに行き届いた指導ができるようにする。
○子どもの貧困対策
子どもの貧困の実態を調査し、総合的・体系的な施策を子どもの権利の視点で策定し実施する。国の補助基準を上回る就学援助を実現するため、市区町村を支援。無利子奨学金を創設する。
○原発事故避難者支援
原発事故避難者のニーズを聞き取り、支援を充実する。都営住宅の専用応募枠をもうける。

by ikejiriseiji | 2016-07-25 12:11 | 選挙 | Comments(0)
昨日18日、<鳥越俊太郎を応援する市民センター>発足の集いが開催されました。地域の“勝手連”をはじめとした市民応援団に、積極的に情報提供をしていくためのプラットフォーム。民進党、共産党の2党が引っ張ってきた鳥越選挙に、幅広い市民の参加、結集を進めるための基盤です。
集会には、多彩なゲストに交じって、多摩市の阿部裕行市長、世田谷区の保坂展人区長が登壇、鳥越さんを応援する決意を力強く表明してくれました。前日、吉祥寺の駅で応援の熱弁をふるった武蔵野市の邑上守正市長に続く“首長の反乱”です。自民党にあえて反旗を翻すのは、自治体首長として大変な勇気が必要だったのではないかと思います。大きな決意と覚悟を、さらに大きな勝利で包み込まなければ。
鳥越さんのスピーチも、力と熱のこもったものでした。満場の拍手と鳥越コールが沸き起こっていました。よかった!


by ikejiriseiji | 2016-07-19 17:54 | 選挙 | Comments(0)
今朝、鳥越候補の選挙カーが練馬に入りました。大泉学園と石神井公園の駅では、私、岩瀬たけし議員、加藤木桜子議員、藤井とものり議員、生活者ネットの菊地やすえ前区議、そして民進党の浅野都議が共同で応援の訴え。鳥越さんがたくさんの政党・会派、そして市民が共同で推す候補であることをしっかりと見せていきたいです。
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by ikejiriseiji | 2016-07-15 11:35 | 選挙 | Comments(0)
参院選が終わったばかりですが、都知事選が目の前です。自民から小池、増田二人の候補が出るという動きの一方で、野党系の候補者選びが見えません。そんな中、都内の自治体議員有志で「野党共同候補」の実現を求める声明を出しました。

市民のみなさん
民進党 様
日本共産党 様
社会民主党 様
生活の党と山本太郎となかまたち 様

私たち自治体議員は都知事選挙での野党共同候補の実現を求めます。

繰り返される政治とカネの問題で都知事が辞職しました。私たちは市民の暮らしにもっとも身近な自治体議員として、各政党や市民が力を合わせて野党共同候補を実現し、東京から命と暮らしに寄り添う都政を実現したいと考えています。
各政党が候補者の一本化に向けた協議をしていることは承知していますが、いまだに候補者が決まらないことに、私たち自治体議員や市民は危機感を持っています。
与党の候補者が乱立する中で、野党の共同候補が実現すれば、東京から市民の声を反映する都知事を誕生させることは可能です。
時間がありません。野党共同候補を全力で実現するための取組みを求めます。

都知事選挙での野党共同候補の実現を求める自治体議員有志
連絡先:橋本久雄(小平市議)ANA15698@nifty.com  片山かおる(小金井市議)kaoru_09@bd5.so-net.ne.jp
池尻成二(練馬区議)、岩瀬たけし(練馬区議)、中村まさこ(江東区議)、前田かおる(元江東区議)、玉木真(港区議)、坂本史子(目黒区議)、山口菊子(豊島区議)、けしば誠一(杉並区議)、新城せつこ(杉並区議)、むとう有子(中野区議)、納田さおり(西東京市議)、森てるお(西東京市議)、坂井えつ子(小金井市議)、漢人あきこ(前小金井市議)、重松朋宏(国立市議)、辻よし子(あきる野市議)、大塚恵美子(東村山市議)、大沢ゆたか(立川市議)、陣内やす子(八王子市議)、ふせ由女(清瀬市議)、野村羊子(三鷹市議)、嶋崎英治(三鷹市議)、前川浩子(元府中市議)、吉川ひろし(檜原村議) ※7月10日現在

by ikejiriseiji | 2016-07-11 09:25 | 選挙 | Comments(0)
私と岩瀬たけし、二人の議員を支えて活動する市民団体<市民の声ねりま>が、参院選に向けた「提案」を公けにしました。この提案を踏まえて、私もあと1週間、積極的に動きたいと思います。とても大切な選挙、悔いのないように、しっかりとした意思表示を。投票に行きましょう。そして明日をこの手に!

参院選、あなたは誰に? ~市民の声ねりまからの提案~
参院選は、投票日まで1週間を切りました。期日前投票を済ませたという方もいらっしゃると思いますが、まだ決めかねている人、選挙に行くのやめようかなと思っている人も、多いでしょう。
市民の声ねりまでも、東京選挙区でだれを応援するか、だれを薦(すす)めるか、何度も何度も議論してきました。「絶対にこの人を!」「 全力投入でこの人を!!」 と、誰か一人に決められれば良かったのですが、意見は分かれ、次の3人の中から選ぼうと呼びかけることになりました。とにかく選挙へ。投票に行きましょう!!
★小川敏夫さん
民進党公認の候補(現職)。民進党の中ではリベラルな立場をとってきた人です。練馬が地元で、当落を争っているとの報道もあります。
「安倍政権の『憲法を無視し、国民の声と生活を無視する政治』に終止符を打ち、真の民主政治と立憲主義を取り戻すため、全力を尽くします」(公式Hpはこちら )
★佐藤かおりさん
当事者としてセクハラによる労災の認定を求め、最高裁で勝訴。無所属。女性問題に取り組む人たちや自治体議員が多数、応援しています。
「困難を抱えたみんなの声を、国会に届けたい。女性議員を増やしたい。日本を暴力も差別も戦争もない国にしたい。一人ひとりの痛みを力にして、誰もが自分らしく生きられる社会を。」(公式Hpはこちら )
★三宅洋平さん
音楽家。山本太郎議員が全面的に応援。“選挙フェス”などの新しいスタイルで、政治に無関心だった人たちからも注目を集めています。
「STOP!改憲2/3議席 脱被ばく 測りまくる日本 消費税やめて富裕税を!」(公式Hpの政策ビジョンより )
比例区については、大河原雅子さん(民進党)、福島みずほさん(社民党)に頑張ってもらいたいという声があがっています。参考にしてください。

by ikejiriseiji | 2016-07-04 12:37 | 選挙 | Comments(1)
5月も20日を過ぎ、区議選から早1か月が経とうとしています。少し時機を失してしまいましたが、区議選の得票率を過去からの推移の中で整理してみました。

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得票率は、投票総数に対する割合で示してあります。ここに書いた政党・グループのほかにも選挙に参加した政党はありますが、選挙のたびに離合集散、党名変更が入っていたりして省略してあります。また、無所属の議員もここでは紹介していません。
自民党は、1990年代、大きく議席も得票率も後退させてきましたが、ここのところ回復基調がはっきりとしている感じです。その他の政党についても、停滞気味のところ、退潮が続いているところ、それぞれですが、10年以上の期間にわたってみると傾向というものがわかります。
市民の声ねりまは、大きく得票率を増やすことができました。あらためて責任を痛感します。議会は、新議会発足に向けて主要会派による世話人会が行われています。初登庁、議員総会は6月1日。いよいよです。
by ikejiriseiji | 2015-05-21 16:04 | 選挙 | Comments(0)
区議選が終わってから、2週間。連休中に何とか収支報告を取りまとめ、選挙の公費負担の手続きなどと合わせ昨日、選挙管理委員会に書類を出してきました。選挙の後始末、ようやく一段落です。
後始末が終われば、いよいよ次の仕事に取り掛かります。5月30日の初登庁・議員総会が公務としての始まりになりますが、その日を待たず、あれやこれや調査やヒアリング、関係者との意見交換に取り掛かっています。このブログでも、おいおい「区議会議員・池尻成二」の再スタートが見て頂けるようになると思います。

今日は、区政とは離れますが、青森の選挙の話です。
青森県知事選(24日告示、6月8日投票)に、私の友人である大竹進さんが立候補を予定しています。原発問題などに取り組む市民グループ「なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク」などに支えられての挑戦で、政党では社民党と共産党が推薦しています。

     ➡大竹進の公式サイトは こちら

大竹さんは、青森市内で整形外科のクリニックを営む医師です。労災職業病や公害、地域医療などに取り組む医療団体の幹事として、私も長くご一緒させてもらっています。農民の健康問題や難病の子どもたちの支援など、命を支えることへの熱い思いと、命を削る社会の貧困や環境破壊への強い怒りに支えられた医療実践は、試練済みです。
今回の選挙では、特に原発の問題を前面に掲げ、 『六つの基本政策』の第1番に「原発・核燃をやめて、いのちと故郷(ふるさと)を守ります 」と記しています。「これ以上、『核燃マネー』に依存することは、青森県の地域振興にならないだけでなく、県民のいのちと生活を危険な状態におくことになる」と主張し、青森県の――ひいては、原発依存を強いられてきた全国の地域の新しい再生モデルをつくろうと訴えています。
身近な人であり、市民の声ねりまに対してもずっと応援してくれている人でもあります。何かできることがあればと思ってきたのですが、とりあえずいくのが早かろうと、25-26日、青森まで往復してきます。日本の、この東京の対極にある縮図・青森。楽しみです。勝つことができれば素晴らしい。区議選で頂いた元気と勇気を、しっかり注ぎ込んで来ようと思います。
by ikejiriseiji | 2015-05-12 08:30 | 選挙 | Comments(0)

練馬区議会議員・池尻成二


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