2007年 01月 09日
「議員特権」 |
今日9日の朝日新聞に「議員特権コンテスト」の記事が大きく出ていました。このコンテストを主催するのは、「なくそう!議員特権 つながろう!みどり・共生・平和の市民派議員キャンペーン2007」という全国の自治体議員有志のネットワークで、実は私も参加しています。
とは言っても、議員の身分や待遇に大きな関心が集まるのは当然だし、よいことです。これから、このブログでも少しずつ練馬区議会の議員はどんな扱いを受けているのか、事実をそのままに報告していきたいと思います。何が特権で、どうただされるべきかは、もちろん、有権者であり主権者である市民が決めること。ご意見をお寄せください。
⇒なくそう!議員特権 つながろう!みどり・共生・平和の市民派議員キャンペーン2007確かに、「特権」と言ってよいような、市民生活の常識からして納得しがたい特別扱いはいろいろあるなぁ…議員が襟を正すことは大切。そういう意味では、マスコミがこうして議員のあれやこれやをあばいていくことにも意味があると思うのですが、私は基本的には、議員が市民感覚に徹し謙虚で身ぎれいであることだけでなく、むしろそうした議員が何を訴え何をするかの方が何十倍も何百倍も大切だと思っていてます。キャンペーンも、「なくそう!議員特権」というだけでなく、「つながろう!みどり・共生・平和」をうたっていて、そう、だからこそ私は参加したのです。
とは言っても、議員の身分や待遇に大きな関心が集まるのは当然だし、よいことです。これから、このブログでも少しずつ練馬区議会の議員はどんな扱いを受けているのか、事実をそのままに報告していきたいと思います。何が特権で、どうただされるべきかは、もちろん、有権者であり主権者である市民が決めること。ご意見をお寄せください。
by ikejiriseiji
| 2007-01-09 14:33
| 議会